新しいPC/スマホに今まで使ってたMetaMaskを入れたいんだけど…
ブラウザをBraveに変えたらMetaMaskはどうなっちゃうの?
こんな悩みを解決する記事です。
結論、MetaMaskのインポートは非常に簡単です!
画像を使って丁寧に解説していきますね。
MetaMaskのインポート作業が必要な場合
MetaMaskのインポート作業が必要になるケースは以下4パターンが想定されます。
- PCを買い替えた
- スマホを買い替えた
- ブラウザを新しくした
- 別端末で使っていたMetaMaskを使用したい
いずれの場合でも作業手順は同じです。
インポートに必要なもの
MetaMaskインポートに必要なものは以下。
- MetaMask
- リカバリーフレーズ
MetaMaskアプリはダウンロードすればOK。
リカバリーフレーズを必ず用意してください。
MetaMaskの初期設定した際、紙に書き留めたモノがどこかに保管されているはず!
MetaMaskをインポートするステップ
ではさっそくMetaMaskをインポートしていきましょう。4ステップで完了します。
- MetaMaskアプリのインストール
- リカバリーフレーズの入力
- パスワードの設定
- インポート確認
MetaMaskアプリのインストール
PCの場合
「MetaMask公式サイト」にアクセス。
スマホの場合
スマホではMetaMaskの無料アプリを利用していきます。
ここからアプリをダウンロード。
リカバリーフレーズの入力
MetaMaskがインストールできたら、「チェック」入力して「既存のウォレットをインポート」をクリック
「同意します」をクリック
リカバリーフレーズを書き留めた紙を用意、リカバリーフレーズを12単語入力
スペルが難しい単語もあるので慎重に入力しよう!
目のマークをクリックすると入力確認が出来るよ!
リカバリーフレーズ12単語全て入力出来たら「シークレットリカバリーフレーズの確認」をクリック
ログイン用パスワードの設定
続いてログイン用のパスワードを新たに設定します。
「8文字以上」のパスワードを入力→チェック入力→「ウォレットをインポート」をクリック
ウォレットがインポートされました。「了解」をクリック
インポート確認
MetaMaskの内容がインポート出来ているか確認します。
確認方法は以下4点。
- アカウント名で確認
- 残高で確認
- アイコンで確認
- アドレスで確認
複数のMetaMaskアカウントを持ってる場合は該当のアカウントかチェックしようね!
まとめ
今回はスマホやPCを買い替えた場合などで必要な作業、「MetaMaskインポート方法」を解説しました。
リカバリーフレーズさえ用意出来れば、決して難しい作業でない事が分かっていただけたと思います。
やっぱりリカバリーフレーズって超大事なんだね!
忘れない場所に厳重に保管しておこう!