DeFiって稼げるって聞いたけど一体なんなの?
初心者でも分かるようにDeFiを教えてほしい!
こんな悩みを解決できる記事になっています!
この記事を読む事でDeFiの概要を理解でき、DeFiを始められるスタンバイが整います。
初心者の方でも分かりやすいように画像と簡単な言葉でお伝えしますね。
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DeFiとは?
まず、DeFiとはDecentralized Financeの略です。
直訳すると「分散型の金融サービス」
分散型の金融ってどういうこと?
銀行や証券会社が存在しない金融システムってことだよ!
銀行が居ないって…
誰が金融システムを管理するの?
管理者はいないよ!
ブロックチェーン上に構成された自動システムでDeFiは動いていくんだ。
DeFiは自動システム上でユーザー間取引を行う
DeFiの特徴
DeFiの特徴は5点
- 管理主体が存在しない
- 自動化システムで稼働
- 取引台帳が全て公開
- 世界中どこでも取引可能
- 誰でも取引可能
特徴を理解するとDeFiがどんなものか分かってくるよ~
管理主体が存在しない
DeFiは管理主体(銀行や証券会社)が存在しないシステム
銀行が潰れたり、悪意を持った運用がされていないか?等の心配する必要がありません。
自動化システムで稼働
DeFiは機械化されたシステムで稼働しています。
システムが自動的に契約取引を行ってくれるのでスピードが早く、確実な取引を実行してくれます。
DeFiのシステムにはスマートコントラクトというプログラムが組み込まれています。
スマートコントラクト:設定したルールに従って自動的に実行するプログラム
取引台帳が全て公開
自動化されたシステムでの取引は全て全世界に公開されています。
自分が行った取引以外も閲覧が可能。
また取引履歴の改ざんも不可能な仕組み
銀行や株式は他の取引履歴を閲覧するのは不可能だよね…
DeFiは全部丸見え!
世界中どこでも取引可能
DeFiは世界中のどこでもアクセスが可能
海外にいてもDeFiを触る事が出来ます。
もちろん、国境を越えた取引も可能です。
海外移住してからDeFiを始める事も簡単に出来る!
誰でも取引可能
インターネットが使えれば誰でもDeFiは使えます。
銀行口座を作れない人でもDeFiなら可能。
DeFiのイメージはつかめたかな?
つぎにDeFiを使用したサービスを紹介するね!
DeFiを使ったサービス
DeFiを使った代表的なサービスを2つご紹介します
- レンディング
- ステーキング
よく分からない単語が出てきたぁ~
簡単な言葉でひとつずつ解説していくから大丈夫!
レンディング
レンディングとは「貸す」ということ。
銀行は住宅ローンでお金を貸して金利で儲けていますよね?
それと同じ原理。
自分の資産を誰かに貸して金利をもらうことをDeFiのレンディングといいます。
ステーキング
ステーキングもレンディングと似たサービスです。
しかし、ステーキングは貸すというより預けるというイメージ
資産を預けてくれたお礼として報酬を貰うことができます。
DeFiは自分の資産を預けると利益をもらえる!って覚えておこう!
ただし、注意点もあるから解説するね。
DeFiの注意点
さいごにDeFiの注意点を解説します。
- 全て自己責任
- ハッキングリスク
- 損する可能性
全て自己責任
解説した通りDeFiは管理者が居ません。
そのため、操作ミスをしても全て自己責任。
何かトラブルが起こっても誰も助けてくれません…
よく調べて慎重に行わないといけないってことね。
ハッキングリスク
DeFiサービスが悪意あるハッキングに合う可能性があります。
ハッキングされたら預けている資産に加えて、接続しているウォレット(財布)の中身も無くなる可能性も。
DeFiサービスと接続するウォレット(財布)は専用ウォレットを使用しよう!
損する可能性
通貨の価格が下落すると利益を貰えない状態に。
市況が悪い場合はほとんど儲からないリスクがあります。
マイナスになる可能性も十分あり得る事を理解しておこう!
まとめ
本記事では初心者の方向けにDeFiの解説を行いました。
かんたんにまとめると…
- DeFiとは管理者がいない自動化された金融システム。
- 世界中の誰でもがスピーディな取引を行うことが可能
- 自分の資産を貸し出して金利を得る
こんなイメージで理解しておけばOKです!
具体的なDeFi活用については別記事で解説します。
まだ仮想通貨/暗号資産口座を開設していない方は先にコインチェックで口座開設の準備を進めておきましょう。
なぜならDeFiには仮想通貨口座は必須だから!
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