【失敗しない】MetaMask(メタマスク)のウォレットアドレス確認方法と注意点

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MetaMaskのウォレットアドレスはどこで分かるの?

ウォレットアドレスを間違いなく記入できるか心配…

こんな悩みを解決します。

この記事を読む事でMetaMaskのウォレットアドレスの確認方法を理解する事ができるだけでなく、ウォレットアドレスの注意すべき項目も理解できるので安心してNFT取引が可能になります。

記事の前半ではPC/スマホでのウォレットアドレス確認方法をお伝えし、記事後半でウォレットアドレスに関する注意点を解説します。

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目次

MetaMask(メタマスク)のウォレットアドレスとは

ウォレットアドレスとはウォレットの住所を示すものです。

MetaMaskのウォレットアドレスを他の人に教える事で仮想通貨/暗号資産やNFTを受け取る事ができます。

自分の財布は●●町●●番地にあるから間違えずにNFTを送ってね~とイメージするのが良いよ!

銀行の口座番号との違い

銀行の口座番号とは違うの?

銀行口座番号との違いは中身が見えるか否か

銀行の口座番号MetaMaskウォレットアドレス
中身見れない見れる
取引履歴見れない見れる

中身も取引履歴も丸見え!しかも世界中の誰でも簡単に見る事ができるんだよ!

中身と取引履歴も見られてしまうなんて…
他人に教えたり公開して危険じゃないの?

結論、ウォレットアドレスの公開は問題ありません。

しかし下記リスクがある事を理解しておきましょう。

  • ハッカーのターゲットになり得る
  • 所有NFTと取引履歴が見られる
  • 見知らぬNFTが送られてくる

ハッカーのターゲットになり得る

ウォレット内に高額NFTが入っているとハッカーの標的になる可能性が高まります

対策

NFT受取用のウォレットを別途作成しましょう。

受取用ウォレットの作成方法は下記記事にて解説しています。

所有NFTと取引履歴が見られる

アドレスが分かると誰でもウォレットの中身と取引履歴を見る事が可能になります。

etherscanでアドレスを入力するだけで中身を見る事が出来る

対策

NFT受取用のウォレットを別途作成しましょう。

受取用ウォレットの作成方法は下記記事にて解説しています。

見知らぬNFTが送られてくる

アドレスを公開すると身に覚えのないNFTがウォレットに入る事があります。

対策

知らないNFTは絶対に触らないようにしましょう。

NFTを送ってきたのは詐欺師やハッカーの仕業なので何が仕込まれているか分かりません。

何もしないのが一番の対策です。

MetaMask(メタマスク)のウォレットアドレス確認方法

MetaMaskのウォレットアドレスの確認方法を解説します。

  • スマホアプリ
  • PC(パソコン)

それぞれ解説します。下記ボタンをタップするとそれぞれの確認方法に飛べますよ。

【スマホ】MetaMaskアプリでウォレットアドレスを確認する方法

【PC(パソコン)】MetaMaskでウォレットアドレスを確認する方法

【スマホ】MetaMaskアプリでウォレットアドレスを確認する方法

STEP
MetaMaskアプリを起動
STEP
アドレスの文字列をタップしてコピー

アドレスをタップするだけで自動コピー可能

表示されているのはアドレスの頭と末尾だけで実際は42桁あります。

STEP
メモアプリにペースト

メモアプリにペーストして文字列を確認

念のため42桁あるか確認しましょう。

NFTを受け取るためにアドレス入力する時は必ずコピペ機能を使ってください。

手入力は打ち間違いリスクがあり危険です。

アドレスを間違えて送付してしまうとNFTや仮想通貨は一生戻ってきません。

【PC(パソコン)】MetaMaskでウォレットアドレスを確認する方法

STEP
MetaMaskを起動
STEP
アドレスを左クリックしてコピー

アドレスを左クリックするだけで自動コピーできます。

右クリックしてコピーする必要なし

表示されているのはアドレスの頭と末尾だけで実際は42桁あります。

STEP
メモ帳などにペースト

メモ帳など文字入力可能なアプリにペーストして文字列を確認

MetaMaskのウォレットアドレスに関する注意点

とても簡単にアドレスが確認できるMetaMaskですが注意点もあります。

  • アドレスが正しく入力されているか?
  • 手入力してないか?
  • ブロックチェーンのネットワークは正しいか?

アドレス入力をミスるとNFTを取り戻すのは不可能…
だから失敗は許されない…

アドレスが正しく入力されているか?

  • アドレスに間違いがないか
  • 桁数は適切か

を必ず確認しましょう

特にスマホだと気づかぬうちにタップしている可能性があります。

最終確認を怠らないようにしましょう!

アドレスが違うとNFTや仮想通貨はどこかに消えて行ってしまうよ…

アドレスを手入力してないか?

繰り返しになりますがウォレットアドレスの手入力は絶対にしないでください。

アドレスは42文字の複雑な組み合わせ。

Oと0の違いを見た目では判断するのは非常に困難。

必ずコピペするようにしよう!
42文字も手入力するのは大変かつ高リスク!

ネットワークは正しいか?

使用したいネットワークが適切か確認します。

どういう事かと言うとネットワークが違うと送受信は出来ないのです。

下図のようにビットコインをMetaMaskアドレスに送る事はできません。

違うネットワークに送ってしまうと送ったNFTや仮想通貨/暗号資産を取り戻す事は不可能

こんな送金ミスをセルフGOXした~!なんて言うよ、笑えないミス…

まとめ

本記事ではMetaMaskのウォレットアドレス確認方法を解説しました。

アドレスはかんたんにコピーする事が可能です。

しかし、簡単だからと言って気を抜いて作業するのは非常に危険です。

  • アドレスを公開するリスク
  • アドレス入力ミス

についてしっかり理解した上で取引を行いましょう。

なおMetaMaskで受け取ったNFTを送信したり現金化するには仮想通貨/暗号資産口座必須になります。

MetaMaskでもらったNFTがあるけど口座が無くて売る事ができなかった…とならないために口座開設は事前に済ませておきましょう。

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この記事を書いた人

放課後、本気出す!がモットー
2017年から仮想通貨(暗号資産)に投資開始。現在の評価額は8桁。
NFTは忍者DAO関連を所持。
MOVE2EARN SLEEP2EARNを日常に取り入れて健康志向な30歳後半男子。

推しコインはXRPです!

Amazonのアソシエイトとして、本ブログ運営者たれじゅんは適格販売により収入を得ています。

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